差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
最新のリビジョン両方とも次のリビジョン
seminar:2022:09 [2022/10/18 11:19] m_sobajimaseminar:2022:09 [2022/11/01 10:56] wikiadm
行 8: 行 8:
  
  
-<WRAP center round tip box>+<WRAP center round box>
   * 講演者 : **竹田 寛志** 氏 (福岡工業大学)   * 講演者 : **竹田 寛志** 氏 (福岡工業大学)
     * 題目 : 「$L^p$における準線形消散型弾性波方程式の解の時間減衰評価について」     * 題目 : 「$L^p$における準線形消散型弾性波方程式の解の時間減衰評価について」
-    * 日時 : 2022年 10月 @31日 (Mon) 15:10 〜 16:10, 16:30 〜 17:30+    * 日時 : 2022年 10月 31日 (Mon) 15:10 〜 16:10, 16:30 〜 17:30
     * 場所 : 数学科セミナー室(4号館3階)     * 場所 : 数学科セミナー室(4号館3階)
 </WRAP> </WRAP>
  
-{{tag>seminar 2022 new}}+{{tag>seminar 2022 show}}
 === abstract === === abstract ===
 /* PDF の案内用のPDFがあるときはコメントを取り,適切に修正する /* PDF の案内用のPDFがあるときはコメントを取り,適切に修正する
行 30: 行 30:
 (前半は勉強会として「準線形消散型弾性波方程式の時間大域解の平滑化について」のタイトルでお話していただく予定です) (前半は勉強会として「準線形消散型弾性波方程式の時間大域解の平滑化について」のタイトルでお話していただく予定です)
  
-前半では, 準線形消散型弾性波方程式の初期値問題に対して$L^2$ソボレフ空間における時間大域解の性質,+概要:前半では, 準線形消散型弾性波方程式の初期値問題に対して$L^2$ソボレフ空間における時間大域解の性質,
 特に平滑化効果と解の大域漸近挙動について考察する. 特に平滑化効果と解の大域漸近挙動について考察する.
 初期値や解を構成する際に課した正則性よりも, 高い正則性の関数空間に解が属すことを示す. 初期値や解を構成する際に課した正則性よりも, 高い正則性の関数空間に解が属すことを示す.
  • seminar/2022/09.txt
  • 最終更新: 2023/02/28 14:51
  • by 127.0.0.1