• 講演者: 土岡 俊介 氏 (IPMU(東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構))
    • 題目:対称群のモジュラー表現論の最近の進展について
    • 日時:平成25年6月27日(木)16:30〜17:30

2007年から2008年の間に、RouquierとBrundan-Kleshchevによって、正標数の対称群の群代数には、非自明な次数付き代数の構造が入ることが示された。 前半でその背景や意義を解説し、後半でその射影表現類似に関する柏原正樹氏とSeok-Jin Kang氏との共同研究について解説する。

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  • 最終更新: 2017/11/16 18:50
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