古典的な Schur-Weyl duality について、簡単に復習した後に、 その色んな variant を紹介する。量子群 $U_q(sl_n)$ と岩堀-Hecke 環、特に $n=2$ の場合には、通常扱われにくい場合に現れる Temperley-Lieb 代数等の話をする。時間が許せば、その後の進展として、 講演者が共同研究で最近得た結果についても紹介したい。
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