Eulerが1769年に示したサイン関数の対数積分の類似・一般化について考察する。 特に、そのJackson積分によるq類似は、多項式に対するMahler測度のq類似を導く。 本講演ではこのトピックについての黒川信重氏との共同研究の結果を紹介したい。
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